2026年 新年のご挨拶
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
創業2011年以来、弊社は皆様のご支援に支えられ、歩んでまいりました。
様々な困難の中、今日を迎えられましたことを、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
「令和の米騒動」によるコメ市場の混乱は、依然として収まる気配がありません。
また、異常気象による減収、生産者数の減少等の状況が明らかになるにつれ、日本の米作りに社会全体から不安の目が向けられています。
こうした中、弊社が長年取り組んできた水稲多収技術は、未来の稲作を支える重要な手段として認知されるようになりました。
品種開発、種子生産、および、現場での栽培指導の各活動を確実に履行することで、現場からの要請に確実にお応えできるようにしたいと存じます。
昨年は、改良版である第2世代「しきゆたか」をより多くの産地で作付けいただき、その安定した多収性と良食味を実感していただくことができました。
また、自殖品種である「ゆみはりづき」についても、新たな産地としての沖縄県を含め、確かな手応えを感じております。
両品種ともに作付面積を拡大できる見込みですが、この結果に慢心することなく、これからも日本の食卓に貢献できるよう努めて参ります。
本年も変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和8年1月5日
代表取締役 地主建志